2011年 06月 07日
Voyage MPDとWindowsの聴き比べ
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今日は、Voyage MPDとWindowsの聴き比べをしてみたいと思います。
先日Voyage MPDの音をアップしているところはないのか?と書きましたが、あったんですね。笑
「クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~」というサイトです。
と思ったのですが、これについて色々とコメントをいただきましたので、サイト主に確認したところ、Voyage MPD環境ではないそうです。
私の勘違いでした。
申し訳ございません。
ですので、実際はこのサイトの音源と私の音源の聴き比べ、と言うことです。
以下の記事については、その辺を読み変えていただければと思います。
まあ、ここはパブリックドメインとなったクラシック音楽作品を紹介、ダウンロードさせることを目的に運営しています。(他にもパブリックドメインになったから、ネットにアップしたりダウンロードできるといってクラシック音楽を紹介しているサイトありますが、これみんな勘違いですから。あまり、詳しくは触れませんが・・・笑)
このサイト主はPCに詳しいようで、Voyage MPD環境で音源をアップしているようです。
ここにおいでの皆さんはご承知かどうか分かりませんが、Voyage MPDはファイル再生専門ですから、リッピングは恐らく別の環境で行っているはずです。
聴いていただく曲は、レオポルト・ウラッハのクラリネット、ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団の演奏で、モーツァルトとブラームスのクラリネット五重奏曲です。ウェストミンスターに録音された名盤ですね。
Voyage MPD音源の方はサイトからMP3をダウンロードしてお聴きいただこうと思ったのですが、それが出来ませんでしたので、実際そのサイトにおいでいただき聴いていただくと言う方法になりますので、面倒ですが宜しくお願いします。
※Voyage MPDの音について http://www.yung.jp/bony/?p=1230
↑ このページに、Voyage MPDがいかに凄く「いい音」か書かれていますが、肝心の音源のリンク先が間違っていますので、音源のリンク先も張っておきます。↓
ただし、元データは何を使ったか明らかにしていないので不明です。
※モーツァルト http://www.yung.jp/yungdb/op_3.php?id=131
※ブラームス http://www.yung.jp/yungdb/op_3.php?id=477
で、私の音源です。
リッピングドライブ:PHILIPS CDD4801/31
リッピングソフト:POIKOSOFT Easy CD-DA Extractor
PC : Windows XP Pro Core 2 Quad Q6600 2.40GHz
AVI作成ソフト:AVIMAKER
FLVへのエンコーダソフト:MediaCoder
音声はMP3です。
1)モーツァルト:クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581
2)ブラームス:クラリネット五重奏曲 ロ短調 作品115
レオポルト・ウラッハ(クラリネット) ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団
録音:1951年(1)、1952年(2)
<モーツァルト>
第2楽章 9:41~
第3楽章 18:11~
第4楽章 26:09~
<ブラームス>
第1楽章 36:25~
第2楽章 48:13~
第3楽章 60:44~
第4楽章 66:03~
レオポルト・ウラッハ&ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団-Westminster-
いかがですか?
今回は曲、演奏については置いといて・・
恐らく、最初モーツァルトを聴いて、ああ、やっぱりVoyage MPDの方が音が良いとお思いになったかと思います。私もそんな印象を持ちました。雑味がなく、クリアーで、音の鮮度が高いですね。一方私のWindowsXP 32bitは、それと比べると、その要素は後退しています。
でも、段々と演奏が進むにつれてどうでしょう?
Voyage MPDの方、どこか平面的に聴こえてきませんか?そして、段々と演奏に飽きてきませんか?
それに、私Windowsの方、決して音がにごっているわけでも、情報が欠落しているわけでもないことが、演奏を通じて感じられませんか?
例えば、モーツァルトの第2楽章。
静かにクラリネットが入ってきますが、ここのクラリネット、P或いはPPだと思いますが、しっかり空気を吹き込んで楽器を鳴らしていて、クラリネット特有の空間いっぱいに音がなる感じ、何処から音が出ているか分からない感じがWindowsの方は出ていますが、Voyage MPDは弱いです。
進んで、クラリネットのソロが終わった後のヴァイオリンの音色です。Windowsはヴィブラートによって変化する倍音が実に美しいのですが、Voyage MPDのほう、そんな風な音は出ていますが、私にはそれが説明的に聴こえます。倍音の音はこうやって、こうすればこう聴こえます、見たいな。
第3楽章を聴いてください。
ここはメヌエットですから、3拍子で、一拍目にアクセントをおきながら優雅にゆったり流れる舞曲です。その感じが出ているのはでちらですか?
次にブラームスの第1楽章後半、45分辺りから少しずつ激しくなってきて、次第に四重奏団の音の密度が高まり、クレッシェンドとともに音圧もあがり、4人の気迫が一つになってこちらに迫ってきます。
Voyage MPDは、ここでもやはり平面的で、クリアーですがクレッシェンドが弱くそれに伴って本来あるべき楽器の音圧も感じられません。ですから演奏の気迫も感じられませんでした。
第2楽章,Adagio。
聴けば分かりますよね・・
総じて、音が分離され、クリアーで曖昧さがなく、位相が整っている感じの音で、いかにも余計な邪魔が入らないで情報が送られてきた、っていう感じですね。
しかし残念なことに、ここのサイト主も勘違いしているように、「音が分離され、クリアーで曖昧さがなく、位相が整っている感じの音」が、だからと言ってそのように収録されていたとは限らないのです。
ここのサイト主は「そして、何よりも特筆すべきは5つの楽器の響きがきれいに分離していることです。弦楽器の響きはピンぼけでもなければお団子状態にもなっていません。実に鮮烈な響きがしっかりと納められていることに心底驚かされます。」と言っていますが、音が綺麗にクリアーになったからと言ってそれが本来の音である保証は何処にもないのです。
このことは、オーディオをやってこられた方なら、嫌と言うほど経験されてきていることでしょう。
そして何より、少なくともここで聴いたVoyage MPDからは音楽は聴こえてきませんでした。
まあ、ここのサイト主の耳は私的にはどうも信用ならないです。
だって、ジョージセルがお好きのようですから。笑
今回、一応聴き比べていただいて、やっぱりVoyage MPDの方が良い、とお思いの方は、多分私のブログにお付き合いいただいてもつまらないだろうなあ、と思います。
もし、この「クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~」で、mp3をダウンロードするために、ユーザー登録をする場合、コメント欄に記入するコメントに気をつけてください。
決まりきった、「宜しくお願いします」などというコメントでは、申請を却下されますので。大笑笑
私はそれで、登録できませんでした。
何か変ですよ、ここのサイト主。
メールアドレスの取り扱いについて、問合せフォームから問合せしても、シカトしますし。
で、その直後、サイト主がサイト上で個人情報について問合せがあるが・・・などと言うことをかいていたので、コメント欄にどういう経緯で問合せしたか、2回も無視された等コメントしたら削除された上にIPアドレス拒否して投稿できなくしましたからね。
でも、IPアドレスなんて変更できますから、もう一度だけと投稿してやりましたが。笑
ま、ネット社会にはこの手のコミュニケーションの出来ない人間が増えて困りますね。
こういう人って、リアル社会でちゃんとやっているんでしょうかね??
最後に「PCオーディオでは有名な「オーディオとインテリア」さんのVoyage MPD評価です。
「~しかし現状でもVoyage MPDは非常に良いと感じます。例えて言えばVoyage MPDはステージのかぶりつきで聞くイメージで、エネルギー感は高くダイレクトな実体感のある音です。
どんと前に出てくる鮮度の高い音。
それに対し MacBook Pro/Ubuntu Studio/Ardour+Jack/Orpheus はホールの少し真ん中寄りで聞いていて、全帯域が同じタイミングで出てくる感じで、ホールトーンやベースのドローンのような空気感の動きが如実に感じられます。」
で、良い音だと言っているわけですが、まあ、ちょっとどうかな、ってか感じですね。
そういう音は得られるのであればほしいですが、もし、その音が正しいと言うののであればそれは間違いです。そこを勘違してはいけません。
それより、私のWindows,、64bit環境にしなければいけませんね。笑
これで本当に最後に、
今回ニコニコ動画に投稿する時、インターネットプラウザを「Sleipnir」http://www.fenrir.co.jp/sleipnir/ 上で行ったのですが、こちらの方が音が良いようです。
ですので、そちらをオススメします。
先日Voyage MPDの音をアップしているところはないのか?と書きましたが、あったんですね。笑
「クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~」というサイトです。
と思ったのですが、これについて色々とコメントをいただきましたので、サイト主に確認したところ、Voyage MPD環境ではないそうです。
私の勘違いでした。
申し訳ございません。
ですので、実際はこのサイトの音源と私の音源の聴き比べ、と言うことです。
以下の記事については、その辺を読み変えていただければと思います。
まあ、ここはパブリックドメインとなったクラシック音楽作品を紹介、ダウンロードさせることを目的に運営しています。(他にもパブリックドメインになったから、ネットにアップしたりダウンロードできるといってクラシック音楽を紹介しているサイトありますが、これみんな勘違いですから。あまり、詳しくは触れませんが・・・笑)
ここにおいでの皆さんはご承知かどうか分かりませんが、Voyage MPDはファイル再生専門ですから、リッピングは恐らく別の環境で行っているはずです。
聴いていただく曲は、レオポルト・ウラッハのクラリネット、ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団の演奏で、モーツァルトとブラームスのクラリネット五重奏曲です。ウェストミンスターに録音された名盤ですね。
Voyage MPD音源の方はサイトからMP3をダウンロードしてお聴きいただこうと思ったのですが、それが出来ませんでしたので、実際そのサイトにおいでいただき聴いていただくと言う方法になりますので、面倒ですが宜しくお願いします。
※Voyage MPDの音について http://www.yung.jp/bony/?p=1230
↑ このページに、Voyage MPDがいかに凄く「いい音」か書かれていますが、肝心の音源のリンク先が間違っていますので、音源のリンク先も張っておきます。↓
ただし、元データは何を使ったか明らかにしていないので不明です。
※モーツァルト http://www.yung.jp/yungdb/op_3.php?id=131
※ブラームス http://www.yung.jp/yungdb/op_3.php?id=477
で、私の音源です。
リッピングドライブ:PHILIPS CDD4801/31
リッピングソフト:POIKOSOFT Easy CD-DA Extractor
PC : Windows XP Pro Core 2 Quad Q6600 2.40GHz
AVI作成ソフト:AVIMAKER
FLVへのエンコーダソフト:MediaCoder
音声はMP3です。
1)モーツァルト:クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581
2)ブラームス:クラリネット五重奏曲 ロ短調 作品115
レオポルト・ウラッハ(クラリネット) ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団
録音:1951年(1)、1952年(2)
<モーツァルト>
第2楽章 9:41~
第3楽章 18:11~
第4楽章 26:09~
<ブラームス>
第1楽章 36:25~
第2楽章 48:13~
第3楽章 60:44~
第4楽章 66:03~
レオポルト・ウラッハ&ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団-Westminster-
いかがですか?
今回は曲、演奏については置いといて・・
恐らく、最初モーツァルトを聴いて、ああ、やっぱりVoyage MPDの方が音が良いとお思いになったかと思います。私もそんな印象を持ちました。雑味がなく、クリアーで、音の鮮度が高いですね。一方私のWindowsXP 32bitは、それと比べると、その要素は後退しています。
でも、段々と演奏が進むにつれてどうでしょう?
Voyage MPDの方、どこか平面的に聴こえてきませんか?そして、段々と演奏に飽きてきませんか?
それに、私Windowsの方、決して音がにごっているわけでも、情報が欠落しているわけでもないことが、演奏を通じて感じられませんか?
例えば、モーツァルトの第2楽章。
静かにクラリネットが入ってきますが、ここのクラリネット、P或いはPPだと思いますが、しっかり空気を吹き込んで楽器を鳴らしていて、クラリネット特有の空間いっぱいに音がなる感じ、何処から音が出ているか分からない感じがWindowsの方は出ていますが、Voyage MPDは弱いです。
進んで、クラリネットのソロが終わった後のヴァイオリンの音色です。Windowsはヴィブラートによって変化する倍音が実に美しいのですが、Voyage MPDのほう、そんな風な音は出ていますが、私にはそれが説明的に聴こえます。倍音の音はこうやって、こうすればこう聴こえます、見たいな。
第3楽章を聴いてください。
ここはメヌエットですから、3拍子で、一拍目にアクセントをおきながら優雅にゆったり流れる舞曲です。その感じが出ているのはでちらですか?
次にブラームスの第1楽章後半、45分辺りから少しずつ激しくなってきて、次第に四重奏団の音の密度が高まり、クレッシェンドとともに音圧もあがり、4人の気迫が一つになってこちらに迫ってきます。
Voyage MPDは、ここでもやはり平面的で、クリアーですがクレッシェンドが弱くそれに伴って本来あるべき楽器の音圧も感じられません。ですから演奏の気迫も感じられませんでした。
第2楽章,Adagio。
聴けば分かりますよね・・
総じて、音が分離され、クリアーで曖昧さがなく、位相が整っている感じの音で、いかにも余計な邪魔が入らないで情報が送られてきた、っていう感じですね。
しかし残念なことに、ここのサイト主も勘違いしているように、「音が分離され、クリアーで曖昧さがなく、位相が整っている感じの音」が、だからと言ってそのように収録されていたとは限らないのです。
ここのサイト主は「そして、何よりも特筆すべきは5つの楽器の響きがきれいに分離していることです。弦楽器の響きはピンぼけでもなければお団子状態にもなっていません。実に鮮烈な響きがしっかりと納められていることに心底驚かされます。」と言っていますが、音が綺麗にクリアーになったからと言ってそれが本来の音である保証は何処にもないのです。
このことは、オーディオをやってこられた方なら、嫌と言うほど経験されてきていることでしょう。
そして何より、少なくともここで聴いたVoyage MPDからは音楽は聴こえてきませんでした。
まあ、ここのサイト主の耳は私的にはどうも信用ならないです。
だって、ジョージセルがお好きのようですから。笑
今回、一応聴き比べていただいて、やっぱりVoyage MPDの方が良い、とお思いの方は、多分私のブログにお付き合いいただいてもつまらないだろうなあ、と思います。
もし、この「クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~」で、mp3をダウンロードするために、ユーザー登録をする場合、コメント欄に記入するコメントに気をつけてください。
決まりきった、「宜しくお願いします」などというコメントでは、申請を却下されますので。大笑笑
私はそれで、登録できませんでした。
何か変ですよ、ここのサイト主。
メールアドレスの取り扱いについて、問合せフォームから問合せしても、シカトしますし。
で、その直後、サイト主がサイト上で個人情報について問合せがあるが・・・などと言うことをかいていたので、コメント欄にどういう経緯で問合せしたか、2回も無視された等コメントしたら削除された上にIPアドレス拒否して投稿できなくしましたからね。
でも、IPアドレスなんて変更できますから、もう一度だけと投稿してやりましたが。笑
ま、ネット社会にはこの手のコミュニケーションの出来ない人間が増えて困りますね。
こういう人って、リアル社会でちゃんとやっているんでしょうかね??
最後に「PCオーディオでは有名な「オーディオとインテリア」さんのVoyage MPD評価です。
「~しかし現状でもVoyage MPDは非常に良いと感じます。例えて言えばVoyage MPDはステージのかぶりつきで聞くイメージで、エネルギー感は高くダイレクトな実体感のある音です。
どんと前に出てくる鮮度の高い音。
それに対し MacBook Pro/Ubuntu Studio/Ardour+Jack/Orpheus はホールの少し真ん中寄りで聞いていて、全帯域が同じタイミングで出てくる感じで、ホールトーンやベースのドローンのような空気感の動きが如実に感じられます。」
で、良い音だと言っているわけですが、まあ、ちょっとどうかな、ってか感じですね。
そういう音は得られるのであればほしいですが、もし、その音が正しいと言うののであればそれは間違いです。そこを勘違してはいけません。
それより、私のWindows,、64bit環境にしなければいけませんね。笑
これで本当に最後に、
今回ニコニコ動画に投稿する時、インターネットプラウザを「Sleipnir」http://www.fenrir.co.jp/sleipnir/ 上で行ったのですが、こちらの方が音が良いようです。
ですので、そちらをオススメします。
by sucala
| 2011-06-07 00:19
| クラシック

