リッカルド・ムーティのスクリャービン "法悦の詩"
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続きましてスクリャービンです。
交響曲第4番"法悦の詩"です。
法悦とは、一応ネットで調べて見ますと
1 仏の教えを聞き、それを信じることによって心にわく喜び。法喜。
2 うっとりとするような喜び。エクスタシー。
だそうです。
心の動きそのものを曲のテーマしているところは、私の作曲スタイルと同じでとても共感の持てる曲です。
抽象的ではあるけど、本人にはとてもリアルな世界。
ムーティのスクリャービン全集より。
リッピングドライブ:PHILIPS CDD3610/85
リッピングソフト:POIKOSOFT Easy CD-DA Extractor
PC : Windows XP Pro Core 2 Quad Q6600 2.40GHz
AVI作成ソフト:AVIMAKER
FLVへのエンコーダソフト:MediaCoder
音声はMP3
【交響曲第4番 Op.54『法悦の詩』】
フランク・カデラベック(tp)
リッカルド・ムーティ指揮
フィラデルフィア管弦楽団
1990年、フィラデルフィア
この曲の演奏は他にあまり知らないのですが、小細工せず、素直な演奏で、そういう意味で少なくともゲルギエフ、キーロフ歌劇管よりは良いですね。
ゲルギエフは小細工するからね・・
大したことやってないのに彼がやると良さそうに聴く聴衆が多いです。
まあ、指揮者はパフォーマーでもあるからそれでも良いのでしょうけど・・
PC音源は、メインシステムで聴きましょう。
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